平成28年度 支援金受給者喜びの声

特定非営利活動法人ゆきやなぎ
「福祉車両の購入」

この度のPSM協力会様のご支援、誠にありがとうございました。
今年度、初めて応募させていただきましたが、まさか当法人が支援していただけるとは思ってもいませんでしたので、驚きました。 かねてより、車いすの方の送迎用の車両が欲しいと思っていましたので、今回のご支援は非常に嬉しく思っております。 今回いただいた支援金は、下記(写真)の福祉車両の購入の一部に充てさせていただきました。 これにより、車いすの方の送迎がスムーズになり、職員一同大変喜んでいると同時に、利用者の方に負担を掛けることもなくなりました。 今後の事業所の運営に役立てていきたいと思います。
本文の冒頭にも書かせていただきましたが、重ねてお礼申し上げます。

いのちと食とアートの学校
「がん患者サロンの台所改築」

昨年度は本当にたくさんの支援金をいただきましたこと、心より感謝しております。 サロンの改築は28年の12月30日までかかりました。 おかげをもちまして、サロンで台所が使用できるようになり、嬉しくありがたく思っております。 実は、工事に来た電気屋さんが、「カウンターの上の照明器具がいつ発火してもおかしくない状態だった。改装してよかったね。」と言って焦げたコイルを見せてくれました。 もし支援金でサロンの台所工事をしなければ火事になっていたかもしれなかったそうです。 この改築を応援くださったPSM協力会の皆様のおかげと改めて感謝を致しました。

◆台所について
食べるだけでなく共に作る場でもありますので、作ること食べることが一体感を持てるように致しました。今迄あったものを生かしてなるべく触らずに工事いたしました。 これから皆様とお台所ができることがありがたく、嬉しいです。 患者会の皆様もとても楽しみにしておられます。本当にありがとうございました。

◆サロン全体について
入り口にあった本棚2つ、一つは処分をし、一つはサロン奥に移動いたしました。 本や資料は奥に集中して使い勝手がよくなりました。 ゆっくりと読めるよう畳を敷きたかったのですが予算がなく躊躇していたところ、サロンのことを理解して下さっている工事の方が畳ならあげますと言ってくださって、費用はほとんどいりませんでした。 食堂のテーブルも、会員の小原木材さんが思いもかけず立派なものを下さって、PSM協力会はじめ、皆様のおかげで本当にサロンが使いやすくなりありがたく思っております。

特定非営利活動法人四ツ葉の会
「製氷機の整備」

先日は、当法人が運営いたします就労継続支援B型事務所Cafeあすなろで使用いたします製氷機購入費を支援して頂き、誠に有り難うございました。
お陰を持ちまして、9月23日に業者に製氷機を納品いただき、早速使わせて頂いております。 この製氷機を使い、地域のお客様に美味しい食事と楽しい時間を提供すると共に、障がいを持つ利用者の工賃アップに努めてまいりたいと思います。
今後も変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げるとともに、貴会の今後より一層のご盛会と会員様のご健勝をお祈り申し上げます。

社会福祉法人八起会 誠和荘
「木製ベンチの寄贈」

この度、私ども老人ホーム誠和荘におきまして「地域解放で住民との絆を深めよう」との趣旨で、当施設と地域住民との交流事業を推進するにあたりまして、建物の玄関前整備のために木製ベンチを寄贈していただき、厚くお礼申し上げます。
また、先日にはささやかながらオープニングセレモニーを開催いたしましたところ、事務局長様に丁重なご挨拶をいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
私ども誠和荘におきましては、地域に根差した老人ホームとして、ご利用者様が快適に過ごしていただけますよう努めて参りますとともに、地域交流にも引き続き取り組んで参る所存でございます。そのため、ご寄贈いただきました木製ベンチをくつろぎの場・交流の場において大切に使用してまいります。

日當郁夫
「オカリナ、ハーモニカ演奏によるボランティア活動」

支援金ありがとうございました。
今まで長い事使用していたオカリナ、ハーモニカが支援金により新品になり、アンプ等も購入しました。 これからは今以上に趣味ですが練習し、依頼があったら積極的に演奏に出かけ皆様に喜んでいただきたいと思っています。
また、NHK相撲アナウンサー杉山様のお話しを聞いて、ますます積極的に活動しようと思いました。 贈呈式後も老人会等での演奏、私の故郷で被災地の岩手県野田村にも復興コンサートとして行ってきました。
PSM協力会様本当にありがとうございました。

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